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ホームベーカリーで米粉パン
雑穀やお米にめちゃめちゃ詳しい(だってお米屋さん)
おはじきさんのレシピで米粉パンを焼きました。
ホームベーカリー製です。
上部がなぜか白くて焼けていなさそう。おはじきさんのはふっくら膨らんでいたのに私のはほとんど膨らみませんでした。。。
でも、どっしり重い。これは期待!

つやつや、しっとり、もちもち!旨い!またまたじがじさ~ん!

なぜ膨らまなかったのか、白いのか、と課題は残りましたが、まずまずの出来ではないでしょうかぁ。ちまたで人気の米粉パン、私にもできました!
まさかお米がこんな形で味わえるなんて、数年前まで考えてもみなかったこと。他のレシピでもためしてお米をもっと楽しもうと思います。雑穀混ぜるとどうなるかな~
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春の味覚
蕗や筍・・・八百屋さんには、この時期ならではのものが並び、見ているだけで楽しい。
1mはあろうかと思われる蕗が出ていたのでさっそく料理。

巨大な葉っぱは佃煮に。酒のつまみにサイコー、苦味がなんともいえず・・・

風味を損なわないように、アゲと一緒にあっさり煮。

タケノコも。

若竹煮、木の芽和え、筍ご飯・・・さて何をつくろうかな~
わが家の切干大根
あの大根はどうなったの?
との声にお答え。
無事、乾燥をすませ、ビンで保存しています。
これだけ食べるとめちゃくちゃ甘い!甘さだけが凝縮された感じ。

味噌汁に入れていただいてます。
旨い・・・シャキシャキ食感が味わえます。
マイプチプチ大豆レボリューション
先日の「
大豆レボリューション」の時に買ったみやこ町の進さん作の有機大豆で
2種類の大豆料理を作りました。
こちらは手づくり納豆です。
やわらかく蒸し上げた大豆にお茶パックに包んだ市販の納豆を入れておくだけ。
湯たんぽと一緒にバスタオルでくるんで、温度をだいたい30~40度くらいに保ちました。
すると・・・24時間ほどで立派な納豆完成!

しっかり糸を引いています。

もう一品は、同席した素敵なご婦人から教えていただいた“ごより豆”。
お話によると、“ごより”という乾物があるらしいのですが、乾物屋さんに聞いても
わからず。干しアミで代用してみました。
普通は一晩水に漬けたり、ゆでるのに時間がかかったりと手間がかかるのが
豆料理なのですが、この料理は豆を浸さずそのまま煮ていきます。
沸騰したら、カナギ(ちりめん)を加え、甜菜糖と生醤油で甘辛く味をつけます。
煮る時間は30分ほど。最後に干しアミを入れて混ぜ合わせるだけ。
手順は教えていただいたのですが、分量や時間などはいつも目分量だそうなので、
私もそれなりに途中味見したりして作ってみました。
コリコリと硬さを楽しむ一品です。
自画自賛ではありますが、食べ始めると止まらないっ!
黒豆の辛子しょう油漬け
お正月に使った黒豆が半分、使わないなまま引き出しに眠ってて・・・
そんな黒豆の簡単レシピ発見!
少し硬めにゆでた黒豆を辛子しょう油に漬け込むだけ。

ツンと辛子が利いていて、お酒のおつまみにピッタリ!
手間がかかる、と出番は一年に1回だった黒豆だけど、
このレシピは釘も不要、煮る時間も30分!
多めに作って冷蔵庫で保存すれば、5日間はもつそうな。
たんぱく質、イソフラボン、食物繊維、ビタミンB1・B2、
ポリフェノール(アントシアニン)を含み栄養も豊富な黒豆。
これなら出番もおおくなりそう。大豆でも試してみよ~
大根の部屋干し
わが家の大根、
干し始めて10日後の様子。


雨が降ったりやんだりで晴れの日が続かず、ほとんど家の中で干されっぱなし。
なんとも妙な臭いを放ちながら・・・
未だ水分が残っているのでもうしばらく・・・か。
もちきびのピスト
今日はもちキビを炊いて、オリーブオイルで野菜(しめじ、トマト、ほうれん草、菜の花)と一緒に炒めた「もちキビのピスト」を作りました。雑穀レストラン「つぶつぶカフェ」のオーナーの大谷ゆみこさんのレシピアレンジです。
ピストって何かと思ったら、スペイン料理で野菜炒め煮(pisto)のことみたいです。
味付けは塩味だけ。モチモチの食感。
もちキビに野菜の旨味がしみ込み、臭みが感じられません。

この5倍はいただきましたね。。。
キビにはビタミンB1、B6、亜鉛、ナイアシンが豊富。必須アミノ酸のメチオニンを豊富に含み、肝臓内の毒素や老廃物を排除して代謝を促進したり、血中コレステロール値をコントロールしたり、抗酸化作用もあるそうです。(「雑穀だいすき!」松田美智子著より)
ちっちゃいのにすごいパワー。
CAFE GUZEL(カフェ ギュゼル)
体にやさしい食事ができて、フェアトレードの雑貨も販売している・・・行かない訳にはいきません。
以前から行きたかった
CAFE GUZELへランチに行ってきました。

白を基調にしたすっきりとかわいらしい店内。

週替りランチの「生姜風味の卵丼」をいただきました。
ポカポカ体があったまる生姜と風邪予防に効果ありの白ネギが使われていて
季節に合わせた心づかいが嬉しい。。。

全体的に薄味で素材の味を引き出しているお料理のような気がしました。
野菜がたっぷり、飲み物がオーガニックだったり・・・安心していただけます。
フェアトレードグッズも結構な数です。

大好物のフェアトレードチョコ「ウィンターチョコレート」も発見☆

女性が何組か食事を楽しむ姿が見られ、いごこちいいんだな~と感じました。
ゆっくり2時間ほどランチを楽しみました。
オーナーさんは気軽に話しかけてくれるので、
混んでさえいなければ、ゆっくりお話ができる、という特典も味わえます♪
(注:オーナーさんには嬉しくない情報ですね)
CAFE GUZEL(カフェ ギュゼル) 住所/北九州市若松区高須南1-7-25
TEL/093-742-2424
店休日/火曜日・祝日・臨時は随時お知らせ
営業時間(水~日曜日)/ 11時~18時半(OS)
営業時間(月曜日) /11時~16時(OS)
ランチタイム 11時半~16時(OS)なくなり次第終了
大根干し
ここ数日、急に暖かくなって、家庭菜園の大根もそろそろトウが立ってしまう、抜いてしまわねば・・・と思っていたところ、ブログでお世話になっている
おはじきさんが、大根干しをアップされていたので、私もやってみようと思いつきました。
上手に干すには1週間ほどのお天気が必要と知り、大慌て。暖か過ぎても失敗してしまうようです。
いろいろなサイトでみようみまね・・・
適度な厚さもいまいちよくわからないのですが、失敗を恐れずやってみることにしました。
今日からしばらく寒が戻るみたいなので今がチャンスです。

明日から毎日観察です。
バレンタインのお楽しみ
バレンタインデーには作る人、贈る人、食べる人、そして地球まで、みんながHappyになれるフェアトレードのチョコレート!
と例年、主人へのプレゼントは決まっていたのですが・・・
手間ひまかけて練り上げられたとろけるおいしさがやみつきになり、バレンタインと言わず二人ともいただくようになったので、何かちょっと新鮮味あふれるものはと考えてみました。
今年贈ろうと思っているのはラベルがいかにもバレンタイン風♪のワイン。
ラッピングはシンプルに。

実はこのワインはビオ(自然派)ワイン。昨年のボジョレー解禁日にお友だちが勤めているワインショップ「
イムス」で購入した中の一本、「
ドメーヌ・ローラン・ピニャール」です。
ビオワイン(=Bio Wine)とは、有機農業で栽培された葡萄を原料として、亜硫酸塩(SO2)など保存のための添加剤や香料などを使わずに醸造されたものを指します。
このワインのラベルには、栽培から商品加工に至るまでの、すべての工程で、添加物など一切使わない農産物に認められるフランスの公的認証マーク(ABマーク)が入っています。
「ABマーク」

添加物を含まない、ということは残念ながら輸送時や保存時における影響が大きく、変質する危険性が高いことでもあり、決して美味しいワインばかりではないようで。。。
わが家では比較的気温が低い、暗所である押入れに、ずーっと寝かせておいたのですが、さてさてお味はどうでしょう、気になるところです。
遠きフランスの地で自然のままに育てられた葡萄の木から生まれたワイン、自然の恵みに感謝してたっぷり二人で楽しむことに!
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