さくら巡り

ここ数日は陽気に誘われ外出しっぱなし、あちこちで桜を鑑賞しました。

まずは、小倉南区徳力にできた「カクレガカフェ プレーン」から見える桜。
このステキな景色を眺めることができる窓辺の特等席を独占。
お花見ランチいただきました。
カクレガカフェ プレーン

カクレガカフェ プレーン
こちらのカフェでは、体にやさしい素材を使った食事と飲み物ががいただけます。
メニューには手づくりケーキの写真がたっくさん♪お得意みたいです。

お次は、同じく小倉南区の安部山公園へ続く桜並木。ちょっと早かったか・・・
安部山公園

妙見神社そばの桜並木です。ここも桜の名所ですね☆
妙見神社


そして今日、花冷えの日曜日、ちょっと寒かったけど山仲間と皿倉山でお花見登山をしました。
山桜を鑑賞。まだまだ開花してない桜が多く、ザンネン。

皿倉山

すっかり、花より団子の一日でした。
花見登山


わが家の切干大根

あの大根はどうなったの?

との声にお答え。

無事、乾燥をすませ、ビンで保存しています。
これだけ食べるとめちゃくちゃ甘い!甘さだけが凝縮された感じ。


切干大根

味噌汁に入れていただいてます。
旨い・・・シャキシャキ食感が味わえます。
切干大根

マイプチプチ大豆レボリューション

先日の「大豆レボリューション」の時に買ったみやこ町の進さん作の有機大豆で
2種類の大豆料理を作りました。

こちらは手づくり納豆です。
やわらかく蒸し上げた大豆にお茶パックに包んだ市販の納豆を入れておくだけ。
湯たんぽと一緒にバスタオルでくるんで、温度をだいたい30~40度くらいに保ちました。
すると・・・24時間ほどで立派な納豆完成!
納豆
しっかり糸を引いています。
納豆

もう一品は、同席した素敵なご婦人から教えていただいた“ごより豆”。
お話によると、“ごより”という乾物があるらしいのですが、乾物屋さんに聞いても
わからず。干しアミで代用してみました。

普通は一晩水に漬けたり、ゆでるのに時間がかかったりと手間がかかるのが
豆料理なのですが、この料理は豆を浸さずそのまま煮ていきます。
沸騰したら、カナギ(ちりめん)を加え、甜菜糖と生醤油で甘辛く味をつけます。
煮る時間は30分ほど。最後に干しアミを入れて混ぜ合わせるだけ。

手順は教えていただいたのですが、分量や時間などはいつも目分量だそうなので、
私もそれなりに途中味見したりして作ってみました。

コリコリと硬さを楽しむ一品です。
自画自賛ではありますが、食べ始めると止まらないっ!
ごより豆

country kitchen(山口県長門市)

絶好のお天気。
昨日の日曜日は足をのばして知る人ぞ知る“country kitchen”(山口県長門市)へ行ってきました。
ずーっと行ってみたかったのですが、ちょっと遠いかな・・・と行けないままでした。
でも、行ってみると小倉北区からは車で2時間。意外と近い・・・!

country kitchenは観光名所、千畳敷にあります。
真っ青な日本海。右端は風力発電です。
千畳敷

海を見下ろす絶好の場所にcountry kitchen(cafe)があります。
カントリーキッチン

ハンバーグやステーキなどメニューも充実のランチ。
海を眺めながらカレーをいただきました。
天然酵母パンや焼き菓子も販売してましたよ~
カントリーキッチン

cafeから1キロほど下ったところにあるcountry kitchen(雑貨)には、ミモザが咲き乱れてました。
古木をふんだんに使った手づくりのぬくもりいっぱいの建物の中には、
かわいい雑貨がいっぱい♪時を忘れてしまいます。
敷地の中には、このほかにもいくつものすてきな棟が建ってました。

カントリーキッチン

またぜひ訪れたいものです!

「フードハートパーティー」~フェアトレードと大豆レボリューション~

またまた赤村スローカフェ「クリキンディ」のイベントへ参加してきました。
今日は「フードハートパーティー」~フェアトレードと大豆レボリューション~、です。

まずは、渡邉尚さん(トージバ代表)と藤岡亜美さん(スローウォーターカフェ)のお話から。

渡邊さんたちが取り組んでいる「大豆レボリューション」とは・・・

味噌、しょう油、豆腐、納豆などなど、大豆は日本の食文化の中で外すことのできない作物。
でも国産大豆の自給率は5%!(2005年調べ)
にもかかわらず国産と銘打った食品の多いことよ。。。
遺伝仕組み換えや添加物を使ってまかなわれている大豆製品の多いことよ。。。

渡邊さんは、そんな現状を憂いたり嘆いたりするんじゃなく、
庭や休耕地などで自分達で大豆を撒いて育ててしまおう、
そして自分で作った味噌や納豆を食べようぜ~
という、なんとも前向きな取り組みについて語ってくれました。(詳しくはHPをクリック)

お話を聞いてると、
そうだよね~、なんだか楽しそう・・・、じゃやってみるか~
って気になってしまうから不思議です。

トージバとは“湯治場”が由来。
老若男女が集まって時には語り合い、時には生活を共にする、そんな昔ながらの
湯治場が姿を消す中、いろんな人が集まる小さなコミュニティを作って楽しくやろう、
という思いでこの名前になったようです。

その渡邉さんのパートナーの亜美さんは、南米エクアドルの女性たちとの食品、
雑貨のフェアトレードに取り組んでいる素敵な女性です。
エクアドルの森の中で、農薬や化学肥料を使わず、生態系を生かしながら、
多様な作物を育てる農法(森林農法)に取り組む様子やそこで自然と共生して
暮らす人々、手仕事をする女性達の様子をスライドと共に熱く語ってくれました。


おふたりのお話の後は、赤村に暮して農的生活を送っている
後藤さん(ゆっくり村チーフ)とみやこ町で有機農業を営まれている農家さんが
加わってのトークライブ。

参加者から活発な質問も飛び交って、食と農の話題で盛り上がりました。
食と農は切り離せない、私たちにとって日々、身近な話題になっています。
でもストイックにならないで。。。ちゃんと向き合って、みんあでつながりあって、
ゆっくりと楽しくやれば少しずつ問題は解決していくかな~
と希望のもてる気がしてきました。


どちらも、一年間ビンの中に放置した人参です。
大豆レボリューション
左は市販の人参。どろどろに溶けてる。でもなぜか無臭。
右は無農薬有機栽培の人参。形がまだ残っています。酸っぱい、発酵臭。

手づくり納豆
有機大豆と市販の納豆菌を使った手づくり納豆もいただきました。
30度(コタツの中など)のところに一晩置いておくだけで簡単にできるそう。
もちろんおいしい♪

そして今日もクリキンディの丹精込めた手づくりの自然食をいただきました。
豆腐の味噌漬けあり、テンペの揚げ物あり、大豆づくしで満腹に。
おなかも胸もいっぱいになりました。
大豆レボリューション


おまけ画像。
この水筒とサイザル麻の水筒ホルダー(スローウォーターカフェ)は
わたしの一番のお気に入り。亜美さんにも語ってしまいました。
水筒

黒豆の辛子しょう油漬け

お正月に使った黒豆が半分、使わないなまま引き出しに眠ってて・・・

そんな黒豆の簡単レシピ発見!

少し硬めにゆでた黒豆を辛子しょう油に漬け込むだけ。

黒豆
ツンと辛子が利いていて、お酒のおつまみにピッタリ!

手間がかかる、と出番は一年に1回だった黒豆だけど、
このレシピは釘も不要、煮る時間も30分!

多めに作って冷蔵庫で保存すれば、5日間はもつそうな。

たんぱく質、イソフラボン、食物繊維、ビタミンB1・B2、
ポリフェノール(アントシアニン)を含み栄養も豊富な黒豆。

これなら出番もおおくなりそう。大豆でも試してみよ~

ヒヤシンス満開♪

3月2日(月) 下から順に咲き始め・・・
ヒヤシンス

3月11日(水) いまや満開!見事なヒヤシンス・ブルー!
         花の重みで90度に曲がるので支柱、立てました。
ヒヤシンス

たった一つなのにゴージャス!玄関いっぱいに甘い香りが漂い中。

緑々暮らし、ブログ新設

本や映画の話題は以下のブログに引っ越しました。
これからもよろしくお願いします!

緑々暮らし → http://blog.ao-ao.net/

「奇跡のリンゴ」(石川拓治著)

オススメ!と友だちに教えてもらった「奇跡のリンゴ-「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録」、あまりの面白さに一気読み。

この本の主役である木村さんは、「リンゴは農薬なしには栽培できない」という常識を覆し、無農薬でリンゴを栽培する農家として今注目されている方です。私は未見だったのですが、数年前、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で多くの方を感動させた方らしいです。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
(2008/07)
石川 拓治NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班

商品詳細を見る


あらすじは・・・

自然農法の創始者である福岡正信さんの本に出会い、信じて突き進んだリンゴの無農薬栽培。が、あらゆる努力を施しても病虫害から、次々とリンゴの木は枯れていく。木と共に生活し、話しかけてまで木と向き合う毎日。それでも、リンゴが実ることはない。
5年後、周囲からは変人扱い、家族をも貧困に追い込み、あきらめることもできず絶望し自殺を考える。死に場所を求め山中を歩いている時、彼はある一本の幻のリンゴの木に出会う。雑草が生え放題の野の中で、なぜ虫にも病気に負けずに実をつけているのか。。。ふかふかの土に触れ、味わい、自然のしくみの中で、ほかの全ての生命と関わりあい、支えあって生きている木の姿から、自然農とは何か、にはじめて気づく。
がけっぷちから甦り、木村さんはリンゴの無農薬栽培に成功する。その後もなお、木村さんの挑戦は終わらない。無農薬栽培のリンゴの値段が高いまま市場に出回っているのでは一部の人の満足を満たすだけ、そのりんごを安くたくさんの人に味わってもらい本来の味を知ってもらいたい、と自ら安い値をつけ売り歩く。彼の夢は果てしない・・・



タイトルが示すとおり、奇跡としかいいようのないストーリー。幻のリンゴの木との出会いは、5年もの失敗につぐ失敗から、神様が下さったご褒美のような気がしてしまう。でもそれはすべて事実、本当にあったこと。木村さんの信念を貫き通す生き方も感動的ですが、それを通して知らされる圧倒的な自然の摂理に、もうただただひれ伏すのみ、の内容でした。

生き物は本来、自分で生きる力を備えている。はたして私たちがリンゴと思って食べているリンゴは本来のリンゴなのだろうか?ひいては私たち人間も本来の姿なのだろうか?と読後、問いかけは尽きない。

この本で語られているのは、ある普通のリンゴ農家だった木村さんの経験です。その経験がさわやかな感動を呼び、経験から学ぶことが多いことをあらためて知らされます。「できたリンゴを売って生活が成り立たなければ絵に描いた餅でしかない」、「リンゴの木がリンゴの木だけで生きられないようにな、人間もさ、一人で生きているわけではない」・・・説得力ある数々の言葉がとても胸に迫ってきます。

農法の違いはあれど、「農」の現場では常に自然・生命と立ち向かっている人たちがいます。でも現実には木村さんのような道を選ぶ人はそう多くはない。木村さんの生き方はそんな現実に一石を投じるものであることは確かです。

先日、わが家の夏みかんの現状を知り、「今までいったい何習ってきたんだか」状態。有機・無農薬栽培などの本を読んだり、話を聞いてたりしてはいても、そんな知識も使わなければ何の役にも立たない・・・身をもって知りました。これぞ経験!

先日のシンポジウムといい、この本といい、人には「出会う時期」がとても重要。
私は今、この本に出会うべきだった。。。!


「農家に聞きたい!」・・・葉っぱの話

シンポジウムで柿生産者の方が、立派な実を収穫するために“葉っぱ”をとても大切にしていると言われていた。

“葉っぱ”は光合成を行う場所。成長には欠かせない、とても重要な役目を果たす。少なかったら実のつきに大きく影響するので病虫害などにはとても注意している、と。

その話を聞いたわたしたち二人は大きくうなづく。

というのも、わが家の庭の夏みかんがここ数年、実が少なく、なりも小さい。
果実酒作りに大きく影響が出て、深刻でした。。。

わが家の夏みかん。なんと“葉っぱ”少ないことよ。
夏みかん

ご近所の夏みかん。こんなに立派。
夏みかん


そうだったのかーーーーーーっ、“葉っぱ”ってそんなに重要だったのか。

理科の授業、今頃になってこんな形で再登場。
   
   光合成とは・・・
   太陽のエネルギーを使って、水と二酸化炭素から有機物を作ること。
   すなわち植物はこの光合成によって成長し、実をつけ、種となり、芽を出し・・・
   ということらしい。その光合成が行われる場所が“葉っぱ”。
   落葉樹が秋になって葉を落すのは、生命活動が鈍くなる冬に備え、
   光合成を休止して、休眠体制に入るためなのです。

すごいよ、自然の摂理。これから葉っぱを見る目が変わりそう。

さて、夏みかん不作の理由はわかった。。。でもどうすればいいんじゃー?

「農家に聞きたい!」・・・農薬の話

農薬はなるべく使っていないものを手に入れたい。。。
消費者の多くはそう願っているのではないでしょうか。

でもその農薬、使いたくないのは生産農家も同じ、と言う声が、先日のシンポジウムで聞かれました。日本では人体に被害が大きい毒性の高い農薬は使用されていない、ということを前提に、次のような内容の話が進みました。

○収入
農薬を使わなければ⇒収量が落ちる⇒収入減⇒生活に困る⇒“業”として成り立たない

すなわち、農家の方が生活のため、収入を安定させるために収量を得なければならない、そのためには農薬は不可欠。。。と。

最近では、安心安全を求める声に応えようと、散布の量や回数を減らす工夫をされているようです。米や根菜類(大根やゴボウなど)は収量への影響が比較的少なく、無農薬・減農薬は不可能なことではない、けれど、葉物(キャベツやほうれん草など)は、害虫被害(青虫など)を防ぐのが難しいらしい。
自宅で食べるだけの畑や家庭菜園の量だったり、小規模であれば、手でつまんで退治するなどすることはできても、それがもし1,500坪だとしたら、とんでもない労力がかかってとても不可能、と。

○費用
ある農家では、年間に200万円以上もの農薬代がかかっているそうです。昔は一つでなんにでも効く万能農薬があったそうですが(その分、毒性も激しく危険度高かったよう・・・)、今は品種改良が進んで、虫や病気の種類によってそれぞれに効く(すなわち、それにしか効かない)農薬があるので、たくさんの種類の農薬を備えておかなければならず、経費負担になっているらしいのです。薬品会社にはありがたい状況、らしく。
(なんだかわが家の薬箱も同じ状況かなと思ったり。。。)

○健康
農薬散布は農家の方にとっても健康被害などの影響が多少なりともあるらしく、とてもおっくうな作業だそうです。


以上、本当は使いたくない、でも・・・
となかなか知りえない農家の方の本音が聞かれました。


安心・安全かつ安価でさらに虫食いのない作物・・・この要求は妥当?
生産者の収入が安定するには?
消費者も生産者もみんなhappyになるには?

さまざまな課題が浮きぼりに。無関心ではいられない。。。

没後40年 レオナール・フジタ展

先週土曜日、レオナール・フジタ展(福岡市美術館)へ行ってきました。

レオナール・フジタ(藤田嗣治1886~1968)は、繊細な輪郭と 「素晴らしき乳白色」といわれた色彩を使った独特の画風で20世紀初頭のパリで大絶賛を浴び、大成功を収めた画家です。

今回は、日本初公開の群像大作もあり、話題の展覧会。彼の作品を年代で追うだけでなく、遺品の展示、アトリエの再現、宗教観などもちりばめられていてフジタのライフスタイルが垣間見える構成になっていました。

レオナールフジタ展

遺品の数々には彼が画家であっただけでなく、ものづくりの達人でもあったことが伺えました。裁縫、木工、金物細工、額縁、自宅の模型づくり、陶芸さらにいわゆる“はんこ”などもていねいに手づくり。

ちっちゃなブリキの飾りがいっぱいついた屏風や猫の図柄の食器などなど、フレンチテイストのかわいい家具や小物もたくさん。暮らしまわりのものを自ら手づくりして楽しむ方だったようなのです。大好きな画家の一人でしたが、そんな一面を知ってますます興味を持ちました。

1955年にはフランスに帰化、1959年キリスト教に改宗してレオナール・フジタとなります。その頃から宗教観を表す作品が多くなっていったようです。

礼拝堂の壁画に描かれたキリスト像や宗教画の力強いデッサン・確かな構図、画風はそのままに色彩豊かに描かれたマリア像、女神像に目を見張りました。大成功を収めながらも派手を好まず、心の平穏を求めてすごした最晩年だったようです。ここでも彼の新たな側面を発見。

作品を通じてフジタという人物の人生にちょっぴり触れ、こころがいっぱいになりました。

トークライブ「農家に聞きたい!」

きのうは、「農家に聞きたい!残留農薬、汚染米から食料自給率まで」という福岡県認定農業者交流シンポジウムに参加しました。

新聞で告知を目にして、気になるキーワードの羅列に食指が動き、思わず申し込み、さて。。。

場所は福岡ファッションビル(博多区)。会場は300名ほどの老若男女でぎっしり。
写真撮影OK、著作権フリーとの説明があったので、気楽に撮りまくりました。

第一部はトークライブ。
パネリストはKBCTV「ドォーモ」やラジオで活躍中のタレント(スター)高橋徹朗さん、福岡県各地から集まった4名の農家の方々。コーディネーターは九州大学大学院農学研究員助教授の佐藤剛史さん(右端)です。
農家に聞きたい

スター高橋さんと佐藤さんの軽快なやりとりで会場は一気に和む。
農家に聞きたい

高橋さんが、ひとりの消費者として、また仕事を通じて知り合った農家や消費者の方の話を交えながら、素朴な質問をパネリストへ投げかけていきます。

パネリストは、米・野菜作り、柿作り、酪農の各分野のスペシャリスト。
本気で自然・生き物と立ち向かい、農を業(なりわい)とされている方々が、その質問に応える形で、農薬使用の現状、後継者問題、減反(生産調整)政策、自給率などなど、消費者がなかなか知る機会がない現状、仕組み、問題点が次々に語られていきました。

本音トーク炸裂、専門用語に頭が追いつかないよーと困っていたら・・・

次々貼られるキーワードのおかげで、頭の整理ができました。食卓に上る米、野菜、肉などの生産の背景が見えてきます。
農家に聞きたい

最近はファッション誌が“農”特集を組んだりして、オシャレ感覚になってきた?との話題には、農として成り立っても“業(なりわい)”としては成り立たつのか、という発言も。

どうやら農業と農は別物、なのかもしれない・・・?

会場から呼び出された若者(大学生)が、それぞれの農イメージを語る場面。
農家に聞きたい

ある研究機関の調べで、農家の時給は120円、酪農は240円と算出されたらしい。そんな現状で後を継いでもらっても心配で・・・と複雑な心境を語る方も。
「少しでも安く、安心・安全な物を手に入れたいのが消費者の心理。が、その背景で農家たちが労していることを知って欲しい」と、フェアトレード(公正な取引)を求める声などもありました。


第2部は認定農業者と参加者との交流会。
イチゴ、卵、米、柿・・・各地域の農産物を囲んで意見交換がにぎやかに行われていました。
農家に聞きたい

参加者には農産物プレゼントの特典付き。二人でたくさんの農作物をいただきました。フェアトレードでなくて申し訳ない。。。感謝して大切にいただきたいと思います。
農家に聞きたい

あとで調べてわかったのですが、認定農業者制度とは、意欲ある農業者が自らの経営を計画的に改善するために作成した「農業経営改善計画」を、市町村が認定し、その計画の達成に向けた取組みを関係機関・団体が支援する仕組み、らしい。
農業で生計を立てる人を支える取り組みの一つとして期待されているようですが、生業に加え、(苦手な)書類書きの負担が増えている、「ペンは鍬(くわ)よりも重し」、といった本音を語る方も。


食と農を取り巻く現状には、生産、流通、販売、行政などが複雑に絡み合っていて、課題が多いけれど、理解を進めるためにはやはり生の声、本音に触れ、互いが語り合うことは大切。

人は一人の力で生きているのではない。。。
この日、自分も消費者として一緒に考え、行動していかなきゃならないと素直に感じることができました。


プロフィール

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一生もんshop緑々あおあお

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火・第1水休

天然酵母パンの日

自家製酵母ちまちま
9/9(土)、23(土)


有機野菜の日
※毎週金曜日15時入荷(予定)

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