三島文学・ナイト!

今回のao・aoナイトはブックレビュー。

課題本の三島由紀夫「金閣寺」の読破、ハードル高かった?のか少人数での開催となりましたが、
ちゃんと主題、ストーリーや構成、登場人物、作者などについて、あれこれとたっぷり語りつくしたのでした。

なんと、参加者のF女史は、三島由紀夫の著作をほとんど読んでいるというほどのファン。
作品解説とともに三島由紀夫の華麗なる生涯について、豊富な知識を惜しげもなくご披露いただきました。未読だったわたくしには女史のレクチャーは大変参考になりました。

流麗な文体、独特の美意識、緻密な構成、視覚的要素も多くドラマチックな展開、三島の世界観をたっぷりみんなで語り合い、堪能いたしました。これを31歳にして書いたなんて。。。天才だね、の一言に尽きる。それが今回の共通意見でした。

今回、三島文学に目覚めたわたくしは、これまた初だったcoちゃんと、これから月に一冊は三島文学を読もうと、固く誓いあうのでした。一年で12冊。いつまで続くやら。。。





いつものように持ち寄りを楽しみました。
お手製豚みそ
20100121 (5)
スリランカカレー2品&ナン。
20100121 (4) 20100121 (3)


こんな機会がないとなかなか読まないな、なんていう本、これからもチャレンジしていきたいと思ってマス。
みなさまからのリクエストもお待ちしています!

異空間 コクラ・ヤハタ

はんこ部長カキノジンさんの九州巡業のはじまりは小倉から。

ということで、部長の小倉・八幡お散歩の模様がブログにアップされてます。

たまに通ったり、歩いたりするけどこんなおもしろいとこだったっけ?

異空間。。。


カキノジンさんのブログ⇒click!

ほかの街がどう映るのか・・・見逃せない

旅する手紙002

以前、ここのブログでもご紹介したツックルさんたちの「旅する手紙」。

そのときは001。

そして、

ただ今、002、福岡の「co.zakkka+古」さんで開催中、とのお知らせが届きました。
残暑お見舞い、まだの方はいかがでしょうか。

a0129907_22114541.jpg

詳しくは、旅する手紙へ click!

これからも「旅する手紙」は旅をする・・・とか。
003はどこでしょね~

「奇跡のリンゴ」(石川拓治著)

オススメ!と友だちに教えてもらった「奇跡のリンゴ-「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録」、あまりの面白さに一気読み。

この本の主役である木村さんは、「リンゴは農薬なしには栽培できない」という常識を覆し、無農薬でリンゴを栽培する農家として今注目されている方です。私は未見だったのですが、数年前、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で多くの方を感動させた方らしいです。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
(2008/07)
石川 拓治NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班

商品詳細を見る


あらすじは・・・

自然農法の創始者である福岡正信さんの本に出会い、信じて突き進んだリンゴの無農薬栽培。が、あらゆる努力を施しても病虫害から、次々とリンゴの木は枯れていく。木と共に生活し、話しかけてまで木と向き合う毎日。それでも、リンゴが実ることはない。
5年後、周囲からは変人扱い、家族をも貧困に追い込み、あきらめることもできず絶望し自殺を考える。死に場所を求め山中を歩いている時、彼はある一本の幻のリンゴの木に出会う。雑草が生え放題の野の中で、なぜ虫にも病気に負けずに実をつけているのか。。。ふかふかの土に触れ、味わい、自然のしくみの中で、ほかの全ての生命と関わりあい、支えあって生きている木の姿から、自然農とは何か、にはじめて気づく。
がけっぷちから甦り、木村さんはリンゴの無農薬栽培に成功する。その後もなお、木村さんの挑戦は終わらない。無農薬栽培のリンゴの値段が高いまま市場に出回っているのでは一部の人の満足を満たすだけ、そのりんごを安くたくさんの人に味わってもらい本来の味を知ってもらいたい、と自ら安い値をつけ売り歩く。彼の夢は果てしない・・・



タイトルが示すとおり、奇跡としかいいようのないストーリー。幻のリンゴの木との出会いは、5年もの失敗につぐ失敗から、神様が下さったご褒美のような気がしてしまう。でもそれはすべて事実、本当にあったこと。木村さんの信念を貫き通す生き方も感動的ですが、それを通して知らされる圧倒的な自然の摂理に、もうただただひれ伏すのみ、の内容でした。

生き物は本来、自分で生きる力を備えている。はたして私たちがリンゴと思って食べているリンゴは本来のリンゴなのだろうか?ひいては私たち人間も本来の姿なのだろうか?と読後、問いかけは尽きない。

この本で語られているのは、ある普通のリンゴ農家だった木村さんの経験です。その経験がさわやかな感動を呼び、経験から学ぶことが多いことをあらためて知らされます。「できたリンゴを売って生活が成り立たなければ絵に描いた餅でしかない」、「リンゴの木がリンゴの木だけで生きられないようにな、人間もさ、一人で生きているわけではない」・・・説得力ある数々の言葉がとても胸に迫ってきます。

農法の違いはあれど、「農」の現場では常に自然・生命と立ち向かっている人たちがいます。でも現実には木村さんのような道を選ぶ人はそう多くはない。木村さんの生き方はそんな現実に一石を投じるものであることは確かです。

先日、わが家の夏みかんの現状を知り、「今までいったい何習ってきたんだか」状態。有機・無農薬栽培などの本を読んだり、話を聞いてたりしてはいても、そんな知識も使わなければ何の役にも立たない・・・身をもって知りました。これぞ経験!

先日のシンポジウムといい、この本といい、人には「出会う時期」がとても重要。
私は今、この本に出会うべきだった。。。!


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天然酵母パンの日

4/8(土)22(土)11時 ちまちま
4/15(土)29(土祝)30(日)12時 涵養堂

有機野菜の日
※金曜日15時入荷(予定)

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