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春、近し
12月にはじめたヒヤシンスの水栽培、ずいぶん大きくなりました。

こんにちは~

以前、この状態で暖かいところに置いていたら、急に花が開き、
花の重さで茎から傾いてしまいました。
しっかり首がすわるように、まだしばらく冷所でじっくり成長を待とうと思います。
ピンチはチャンス
私にこそ必要な言葉・・・今日の新聞より
2009年お正月に思うこと
2008年は退職という大きな出来事あったにもかかわらず、いろいろな方との出会いで励まされること多く、充実した日々を過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱい。
そして、2009年が始まりました。
今年はどんな一年に・・・まずは自分のライフワークをどうするのか課題が山積なのですが、どんなことが待ち受けているのかと思うとちょっとウキウキしてしまう。
ものは考えようで、すべて自分次第、自分の手中にある(?!)と思ってみたりもするのです。
やりたいことが山ほどあって。。。
「一生もの」探しはもちろん、自分の五感を十分に発揮して、ていねいに大切に過ごすよう心がけていきたいと思っています。
一年の計は元旦にあり、ということで自分が気になるものについて発願をしてみました。
■読書
たくさんの出会いが生まれる読書、月に8~10冊は読みたい。そのための時間作りが課題。読む時間が持てないとなんとなくココロが空っぽになってしまうような気がしてしまう。昨年、はまってしまった海外文学も買ったまま積ん読状態なのでまずはこの辺からはじめねば。
■雑穀
手軽で身近な雑穀料理のレパートリーを増やしたい。雑穀料理は手間がかかるものではないということを身をもって体験したい。さらに、雑穀アドバイザーにチャレンジして雑穀の知識を深めたいな。自宅で雑穀栽培できないか研究もしてみよう。
■山歩き
キリマンジャロ山(4,895m)。登頂成功率50%と言われているが果たして・・・
以上、好きなことばかり。
苦手なことにもチャレンジするぞー
久々に活けてみました。縁起物なので竹(棒)突っ込んで。。。

やっぱり手づくりはいい。。。自画自賛
チューリップ、ムスカリの球根get!
近くのホームセンターで球根の割引セールをしていたのを見かけ、チューリップやムスカリ、ヒヤシンスを買い込みました。
密集気味に植えたほうが咲いたときに綺麗とか。結局、チューリップ20球とムスカリ30球でプランター3つ、大き目の植木鉢1つ分になりました。

ムスカリは昔、母が好きで庭に咲かせていたなぁ。。。想い出深い花なのです。

そしてヒヤシンスは水栽培に。根元のところを水に接するようにして,、しばらく暗めの場所に置いておくだけ、簡単♪
買った花の色は紫。。。。無事花を咲かせますように(祈)
春よ来い。。。
あったか湯たんぽ
急激な寒さで体が縮こまっています。
こんな時、去年奮発して買った湯たんぽが(ドイツのfashy社製)大活躍。
特殊なゴム製で、プラスチックや金属のものと違ってやわらかく形が変わるので膝に抱いてもいいし、座って腰にあてても柔らかくて、暖かさが均等にあたるのがいい。
あんかや湯たんぽって足の先を暖めるイメージがあるけれど、太い血管が通っている太腿やおなか、二の腕を温めると体中に温められた血液が巡っていいらしい。カバーは付いていなかったので、毛糸のマフラーで代用。そのうち自分で編もうと思いつつ。。。
このご時世、電気代や灯油代をすこしでも節約しなきゃ。もちろん地球のためにも、ね。
重さといい暖かさといいなんとなく、にゃんこを抱いている気分
ホームビジット♪
縁あってホームビジットを引受け、バングラデシュの女性と一日一緒に過ごすことになりました。
彼女は国家公務員で30代の2児のママ。初等課程の教科書を作るお仕事をされているそうで、今回は日本に環境のことを学びに来られたそう。
そんな話などできればよかったのですが、単語を羅列するのが精一杯の英語力。とにかく貧しいボキャブラリーでしたので大変な一日でした。
そんなことはお構いなしに・・・
まずは買い物、その後、料理(巻き寿司とそばと天ぷら)に書道と大忙し。
薄味の日本料理は、口に合わないのかな?少ししか口にしていなかったようでした。
たまたま出していた柚子胡椒を、ディップソース?と思うほど、たっぷりと天ぷらにつけて、美味しそうに食べていたのが印象的でした。
それにしても、巻き寿司なんて何年前に作ったかな?
その上、10年ぶりの書道です。説明なんてあったもんじゃない。。。今思うとチャレンジャー

研修所に戻るぎりぎりまでドライブしたりして連れ回し、短いような長いような一日が終了。きっと疲れたに違いない。
ところで・・・私にとってバングラデシュといえばフェアトレード!
彼女にその話をしてみようと、日本のフェアトレード団体
シャプラニールのカタログを見せたところ、急に驚いたような声をあげました。
どうして?と思ったら、彼女が私たちへのお土産に用意していたウォールポケットを急に取り出して、
「これはブラック(BRAC)よ、アーロンのよ」とタグを見せてくれました。BRACとはバングラデシュにあるアジア最大のNGOのこと。カタログに生産者団体として記載されていたので、とても驚いたようです。
そんなことから、なんだかぐっと親近感が増したような気がします。
共通の話題があるというのはうれしいものですね。

また、彼女は、1960年代以降のバングラデシュの独立紛争の歴史をかなり熱く、語ってくれました。
「紛争の時、日本は東パキスタン(現バングラデシュ)を支援してくれました。知ってましたか」と聞かれ、「???」
もちろん知るわけがなく。。。
そんなこと知っている日本人は少ないかもしれませんが、自分自身が自国の近現代史をきちんと
語れないだろうな、と思うと(また語る機会もない・・・)
今さらながら、とても考えさせられたのでした。
緒方拳さん
緒方拳さんの訃報に愕然としてしまう。
まさかそんな・・・
高校生の頃から大好きで、一番好きな俳優は?と聞かれれば必ず名前を挙げていました。
当時は「鬼畜」「復讐するは我にあり」「楢山節考」・・・と次から次に強烈な個性を発揮されていました。脱獄囚を演じられたNHKドラマの「破獄」は忘れられない作品です。
人間臭くて、たくましくて、セクシーで、二人としていない俳優さんでした。
実はちょっと自分の父親になんとなく雰囲気が似ているので、勝手に親しみを感じ、いつも注目してました。
71歳、あまりにも若すぎます。ご冥福をお祈りします。
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